オレフィン系

オレフィン系(オレフィン(C14-16)スルホン酸Na)界面活性剤

洗浄力
刺激性

向いている人:脂性肌の方、硫酸系の代替を探している方

注意が必要な人:「サルフェートフリー=マイルド」と期待している乾燥肌の方

この成分とは

「サルフェートフリー」を謳うシャンプーに使われることが多い洗浄成分。硫酸系と同等レベルの洗浄力があります。

仕組み

α-オレフィンスルホン酸の構造により、硫酸系に近い洗浄力を発揮。硫酸エステルではないため「サルフェートフリー」の定義には入りますが、洗浄力は同等です。

ソムリエの目:処方全体で見ると

ここが最も誤解されやすいポイント。「サルフェートフリー=優しい」と思って選んだシャンプーの主成分がオレフィン系であれば、洗浄力は硫酸系とほぼ変わりません。成分表をしっかり確認することが大切です。

木村芳樹
「サルフェートフリー」という言葉だけで選ばないでください。裏面の成分表を見てほしい、一番伝えたいことです。

木村芳樹 — シャンプーソムリエ